ファスティングをはちみつ生姜紅茶で その2

一食分をはちみつ生姜紅茶なんていかがでしょう。

という前の記事はこちらから

ファスティングといえば、今ふうで聞こえが良いですが、断食というとラマダン(イスラム教徒の義務の一つ、断食)だとか、インド人の断食だとか、あ、宗教関係が多いですね。

あと荒行の断食(あ、これも宗教か)。

そういうイメージがあります。

なので昨今のファスティング、なんで人気があるのか謎であります。

美容にも良い、という話があるからみたいです。

そうそう、僕が興味を持ったのは、他に断食すると、開運する!という話であります。

江戸時代の観相家、水野南北は、「食を少なくすることこそが、健康長寿のみならず、富裕や立身出世をする道である」というようなことを言っていたそうです。

この水野南北は、名高い易者に自分の人相を見てもらいました。

するとなんと、「剣難の相であと一年の命」と言われてしまいます。

助かる方法を聞いたところ、出家することだといわれ、禅寺へ行って、出家しようとしますが、住職に「一年間、米飯を口にせず、麦と大豆のみで過せたら入門を許す」と言われます(あまりの人相の悪さに、入門させたくなかったという話も)。

生命の危機の恐怖から、お酒も断って、少量の麦と豆を常食にして暮らします。

一年後、易者と再会し

「剣難の相が消えている!! 何か大きな功徳を積まなかったか」と言われ、一年、麦と豆だけの食事にしたと言うと、食を節することは、天地に陰徳を積むことであり知らず知らずのうちに、相まで変わったのだ、というようなことを言われたそうです。

それで水野南北は観相学に興味を持ち、その道を志したのだそうな。

散髪屋の小僧になって、頭の相を研究。

風呂屋の三助をして、裸体を観察。

火葬場の隠亡(死体を処理する人)をして経験を積んでいきます。

その後、断食水行の荒行をして、断食のさなかに、

「食は命なり!」

と悟るにいたったそうで、要は、悪相、凶運、病弱の人でも、食事を腹八分目にすると、良運、健康長命となる、ということなのだそうな。

断食そのものより南北の人生が興味深いです(笑)。

そんなわけで、正月太りがまだ残っているという僕なんかは、運気がアップする!

と思いながら、節制しようかと思います。

全部を豆と麦という生活はできませんが、一食分をはちみつ生姜紅茶でね♪

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