ヨモギのお茶

ごきげんよう。

最近ヨモギのお茶を飲んでいる櫻井むうです。

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端午の節句に北海道では柏餅のほかに、

べこ餅というものも食べられています。

柏餅の餅の部分を甘くしたような物です。

葉の形をしていて、黒糖と白砂糖の二色で作られています。

違う地域では渦巻きの柄であったりと、

地方によりバラエティに富んでいるようです。

このべこ餅のヨモギバージョンは地元の和菓子屋さんでも

なぜかあまり作られることはありません。

昔は作ったものを頂いて食べていたのですが、

最近ではとんと作る人もおりません。

母が食べたいというのでその辺の公園でヨモギを摘んできました。

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塩茹でして、すり鉢ですりおろします。

砂糖入りの熱湯で上新粉&白玉粉を練ったものに、それを混ぜて、

成形して、蒸します。

親戚にもらわれていくので、冷凍ストックできずに(笑)、

何度か作っています。

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(黒糖&白砂糖、ヨモギ&白砂糖、白ゴマ&黒ゴマの三種類の色にないっています)

この端午の節句は中国から来た文化なのですが、

楚の国王の側近だった屈原(くつげん)が失脚して湖に身投げしました。

民は魚に屈原の遺骸が食べられたらかわいそうだということで、

湖にちまちを投げ入れたそうで。

それでちまきを食べるようになったのだとか。

ちなみに、菖蒲やヨモギは邪気をはらう作用があると考えられていたようです。

現代日本でも軒にヨモギや菖蒲を吊るして、

菖蒲湯に入ったりしますね~。

この邪気をはらうヨモギ、

調べてみたらほうれん草よりも栄養価が高い。

活性酸素も分解してくれるので、老化防止。

お肌にも良い。デトックスもしてくれて、

血液の浄化作用まである。

カルシウム、鉄、葉緑素、ビタミンAなどが豊富で、

煮出してお風呂にいれると体を温める作用があるようで、

婦人科系にとてもよいので、女性の味方。

そういえば韓国や日本の南の方ではヨモギ蒸し(風呂?)もあるしなあ。

腰湯にも良いそうです。

このとても栄養のあるヨモギ。

天日干しにして、カラカラして、お茶にすると良いのだそうで、

作ってみました。

ヨモギを摘んできて、干すだけです。

干せたら茶パックに入れます。

僕は3gのヨモギを茶パックに詰めて、

1~1.2リットルの水に入れて、

5分沸騰させて、15分放置という、麦茶のような作り方をしています。

それを水筒に入れて一日美味しく飲んでま~す。

ヨモギの香りが苦手でなければそんなに癖もなく、飲みやすいです。

これといった強い味もないので、

お好みではちみつを入れてどうぞ♪

ヨモギは健胃、はちみつは整腸作用。

そしてヨモギもはちみつも、お酒の前後に飲んでおくと、

悪酔いしないそうですよ。ダブルでおススメです。

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