美味しいだけじゃない!はちみつと紅茶のダブル効果で元気に過ごそう

紅茶にお砂糖の代わりにはちみつを入れるとお砂糖を入れたときとは別の風味が楽しめます。しかし、はちみつ入りの紅茶は美味しいだけではありません。いろいろな効果が期待できるのです。今回は、はちみつ入りの紅茶でどのような効果があるのかを紹介します。美味しく飲んで綺麗になれたら嬉しいですよね。

紅茶のインフルエンザへの効果がはちみつをプラスすることでアップ

紅茶には、テアフラビンという酵素の働きでインフルエンザにかかりにくくなるということが最近の研究でわかりました。インフルエンザウイルスを包んでいるタンパク質を紅茶に含まれる酵素が無力化してしまうのです。

実際に紅茶を毎日飲む人と飲まない人とを比べたところ、紅茶を飲む人はインフルエンザにかかりにくいという統計が出ました。紅茶はインフルエンザを治療する効果はあるということではないので注意してください。インフルエンザウイルスが体に入って攻撃しようとするときに、ウイルスの働きを弱めるのです。

ところで、妊娠している人や幼児で、カフェインを摂取したくないという場合もありますよね?実はカフェインレスの紅茶でもテアフラビンは活発でインフルエンザウイルスを無力化できるのです。

また、紅茶にお砂糖を入れても、もちろん効果が薄れることはありませんから安心して甘い紅茶を飲んでください。しかし、お砂糖の代わりに抗菌性・抗炎症・抗酸化作用が期待できるはちみつを加えるとさらにインフルエンザ予防になります。

余談ですが、紅茶の出がらしもテアフラビンの効果がまだ残っています。ただ、出がらしを飲んでも香りがありませんし、美味しくありません。

出がらしは、うがいに使えるのです。喉の奥まで届くようにゴロゴロとうがいをすると、鼻の奥に届きます。インフルエンザウイルスは鼻の粘膜から入り込むことが多いので効果が期待できますよ。

紅茶とはちみつで口腔内環境を改善

30代になると5人のうち1人、つまり20%の人が歯周病に悩んでいるという統計があります。歯周病から歯槽膿漏になり、虫歯がないのに歯を失ってしまう人が多いです。歯周病には気をつけたいものです。

できれば日常的に口にするもので、歯周病にならないようにできれば良いですね。緑茶のカテキンが歯周病予防に効果があることを知っている人は多いですが、実は紅茶にも同様の効果があります。

紅茶に含まれるポリフェノールが歯周病の原因であるプロテアーゼを抑制します。それだけではなく、口臭の元と言われるディスポチューブが増加しないようにする作用があることがわかりました。口腔内の環境を良くしてくれます。

しかし、砂糖を入れてしまうと口内の雑菌が増え、虫歯の原因にもなりますから逆効果です。その点、殺菌効果のあるはちみつを入れれば大丈夫です。

また、はちみつには歯石がつきにくくなる効果も期待できます。歯磨き剤に使用されているエチドロン酸と同じ程度の効果だということですから、かなり強力な効果ですね。

歯石の成分はハイドロキシアパタイトというリン酸カルシウムの1種ですが、はちみつはハイドロキシアパタイトの生成を抑制します。はちみつの中でもクリやそばのはちみつのように、濃い色のはちみつに特に効果が大きいです。

つまり、はちみつ入りの紅茶は、甘くない紅茶よりも口腔内の環境を良くしてくれます。

このように、はちみつを入れた紅茶は良いことだらけですが、歯に色が残ってしまうというデメリットがあります。ですから紅茶を飲んだあとは、しっかり歯を磨いてくださいね。

紅茶とはちみつの抗酸化作用でダブル効果

紅茶のもう一つのメリットは抗酸化作用があることです。抗酸化作用というのは、活性酸素が発生しないように抑制したり、活性化酸素の働きを阻止したりというように働く作用のことです。

活性化酸素は体内に取り込まれた酸素が活性化されて生成されます。常に酸素の数%が活性化酸素に変化しますが、大量に生成された活性化酸素は、老化やガン、免疫機能低下の原因です。

老化の原因ということは、お肌の乾燥やシワの原因になるということです。つまり抗酸化作用のある紅茶を飲むことは、お肌の悩みも解決される可能性があります。抗酸化作用ははちみつにもあるので、紅茶にはちみつを入れて飲めばより効果が期待できるということですね。

はちみつは加熱すると効果が消える?

はちみつには150種類以上の栄養素が含まれますが、加熱すると減少してしまう栄養素があります。そのため、できればはちみつは50度以下での利用がおすすめです。しかし、インフルエンザの季節には温かい紅茶を飲みたくなります。

ご安心ください。ポリフェノールは熱に強いため、インフルエンザウイルスの撃退や口腔内の環境改善などには問題ありません。できれば飲み頃になった紅茶に溶かすようにしましょう。レモンやジンジャーをはちみつに漬け込んでおくと、水分が出て溶かしやすくなり、プラスアルファの効果が期待できます。

まとめ

はちみつ入りの紅茶の効果を紹介しました。はちみつ入り紅茶の効果は以下の通りです。

・インフルエンザにかかりにくくなる
・口腔内のトラブルが改善する
・抗酸化作用があり、老化を防止

その上、はちみつは砂糖よりカロリーが低いというメリットもあります。

ただし、効果が期待できるのは、純粋はちみつだけです。信頼できるはちみつを上手に取り入れて、美しく健康に。

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